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女性特有の病気の種類と初期症状|当てはまったらイノウユキコ婦人クリニックへ
女性特有の病気、たとえば子宮や卵巣、乳房に関連した病気が考えられます。近年では乳がんをはじめ、子宮頸がん・子宮体がん・卵巣がんなど、女性特有の臓器に発生するがんに注目が集まっています。これらのがんはたとえ20代や30代などの若い世代にもじゅうぶん起こりうる病気であること、実際に亡くなっている方も多いことが理由として挙げられます。こうした病気で予後を悪くしないために大切なのは、何と言っても「早期発見」です。
さまざまな女性特有の病気について、初期症状を見てみましょう。●月経困難症や子宮内膜症・月経痛が重い(寝込む、鎮痛剤が効かなくなった、以前よりも痛みの度合いが上がった)・月経量が多い(ナプキンが追い付かない、衣服を汚すことが多い)・性交痛が強い●子宮筋腫・月経量が多くなる・月経痛が強くなる・下腹部の張り・しこりなど、各病気でさまざまな初期症状があらわれます。●卵巣腫瘍は初期症状が無いことが多いので検診などで発見されることもあります。
おかしいなと思ったときにすぐ病院に行くことはもちろんですが、その前に定期的な検査を受けることが大切。そのため、目黒区が公費助成する子宮頸がん検査を定期的に受けましょう。
ただ、デリケートな場所であることから検診を受けることに抵抗がある方も多く、早期発見できないということも。早期発見で子宮温存し、妊娠・分娩が可能になることがあるのでできるだけ検診を受けて気になるところはイノウユキコ婦人クリニックで早めに相談しましょう。